床上操作式クレーン特別教育の講習を行いました
資格取得講習の様子です。本日は、床上操作式クレーン特別教育を実施しました。
クレーン作業は、現場で欠かすことのできない重要な業務の一つです。今回は、ベトナム、インドネシア、ミャンマーの3か国からの受講者が参加しており、内容としてはなかなか難しい講習だったと思います。
専門用語がとても多い授業ですが、各国のグループに通訳職員が付き、受講者一人ひとりが理解できるよう、丁寧に説明を行っています。安全に荷を扱うためには、正しい知識と適切な操作、そして内容をしっかり理解することが欠かせません。
写真は、学科の講習中に撮影したものです。受講者たちは必死にメモを取りながら、理解を深めている様子でした。