実習生1名が卒業　国境をこえた仲間との別れ

実習生1名が卒業　国境をこえた仲間との別れ

実習生１人が卒業しました。仲良くしていた実習生たちも、別れを惜しみ、「一緒に写真を撮りたい」と集まりました。

同じ配属先の同期入国の実習生はおらず、１人での入校でしたが、センターでは多くの仲間に恵まれました。共通語である日本語を使い、入国後講習期間中に同じ空間で学び、生活を共にしてきました。

人は国境を越えても仲良くなれるということを、自然な姿で示してくれているようでした。日本語を互いに教え合ったり、助け合ったりする姿が、日常の中でよく見られました。