8月4日に恒例の調理実習を行いました。
この日のメニューは、日本の代表的な料理のひとつである巻き寿司です。
巻き寿司は200年以上もの歴史があり、その美しさとバラエティ豊かな具材が多くの人々に愛されています。
今回の実習では、野菜とツナを使用してサラダ巻きを作ることに挑戦しました。
実習生たちは、巻く技術や具材の配置に工夫を凝らしながら、美味しさと見た目の美しさを両立させる秘訣を学びました。
巻き寿司の一番の魅力は、バリエーション豊富な点です。具材を変えることで、無限のアレンジが可能です。
そのため実習生たちは自分らしいアレンジ巻き寿司を創り出し、個性を表現する楽しさを実感できたことでしょう。
このような調理実習を通じて、外国人の方々には日本の食文化や料理の奥深さを体感していただきたいと考えています。
また実習生活が彩り豊かなものとなるよう、今後もさまざまな伝統料理や食事マナーを紹介していく予定です。
Neo研修センターは、引き続き交流と理解を深める場としても、さまざまな活動を通じて貢献してまいります。