日本で通じる「書き方」を身につける指導
当センターの授業では、文字の指導として、ひらがな・カタカナ、およそ200字の基礎的な漢字、数字・アルファベットを教え、繰り返し練習してもらっています。
数字やアルファベットについても、日本で通じる字形で書けるように指導しています。出身国では通用する字形であっても、日本人には読めないことがあるためです。
また、実習生本人の氏名をアルファベット表記とカタカナ表記で書く練習に加え、実習先の会社名・所在地・代表者名、寮の住所を書く練習も行っています。
配属後に困らないための学び
育成就労では、入国後講習を終えて企業に配属される時点で、A1レベルに達していることが制度化されます。これは、JLPTの試験でいうとN5に相当し、試験に合格するか、A1相当の講習を100時間修了することが求められます。
A1レベルの指導ということであれば、漢字は200字も教える必要はないと思います。しかし、現時点では、できるだけ配属後に困らないように、学習を進められる人たちには、より多くのことを教えています。