体調不良を伝えるための日本語講習を行いました
体調不良になった際、自分の状況や希望を適切に伝えるための会話練習を行いました。仕事中に体調が悪くなってしまった場合や、朝起きたら熱がある場合など、いくつかの場面を設定し、職場の日本人の方とどのようにやり取りをするかを学びました。
具体的な症状と状況に応じた会話の練習
まず、様々な体調不良やケガを表す言葉(頭が痛い、のどが痛い、やけど、高熱など)を学びました。そのあと、早退や受診の希望を打診したり、欠勤の連絡を電話で伝えたりする会話を練習し、実際に発表をしてもらいました。
日本で働くうえでの勤労観をお伝えしつつ、安全衛生についても講習の中で触れています。
アドリブを交えた実習生たちの熱心な発表
発表は二人ペアで行いましたが、中にはかなりのアドリブを効かせながら、以下のようなやり取りをするペアも出てきました。
「頭が痛くて仕事に行けません、今日は休んでもいいですか?」
「だめです。あなたはこの前もそんな事を言って仕事を休んで、でもコンビニで買い物をしたり遊んでいるのを見た。もうあなたは国に帰りなさい。」
冗談ではあるものの、日本語の会話レベルとしては非常に高く、よく出来ていました。もちろん、実際にそのような実習生になっては絶対にいけないと、しっかりと釘を刺しました。
